旭川市議会 2023-02-22 02月22日-03号
◎加藤農政部長 森林環境譲与税に関わってのお尋ねでございます。 森林整備を持続的に進めていくためには、人材の育成や担い手の確保というのが重要な課題である、そう認識しております。令和元年度に策定いたしました旭川市森林環境譲与税の活用に向けた基本方針、その4つの柱の一つにも人材育成、担い手確保を掲げているところでございます。
◎加藤農政部長 森林環境譲与税に関わってのお尋ねでございます。 森林整備を持続的に進めていくためには、人材の育成や担い手の確保というのが重要な課題である、そう認識しております。令和元年度に策定いたしました旭川市森林環境譲与税の活用に向けた基本方針、その4つの柱の一つにも人材育成、担い手確保を掲げているところでございます。
○議長(中川明雄) 加藤農政部長。 ◎農政部長(加藤章広) 令和3年産サツマイモの生産状況につきましては、国が行っている作況調査によりますと、全国の作付面積は約3万2千ヘクタール、収穫量は約67万トンとなっており、主な生産地でございます鹿児島県、茨城県、千葉県の3県の収穫量が全体の約7割を占めています。
○議長(中川明雄) 加藤農政部長。 ◎農政部長(加藤章広) 本市には、市が運営しております2つの施設を含め、10か所の市民農園がございまして、自家用野菜や花の栽培のほか、高齢者の生きがいづくり、生徒児童の体験学習など、多様な目的のために活用されており、設置区画数は合計で520、契約区画数は令和3年度末現在で349、利用率は67.1%となっております。
○議長(中川明雄) 加藤農政部長。 ◎農政部長(加藤章広) 有機農業につきましては、地球温暖化防止や生物多様性の保全等に効果の高い営農活動に対し支援を行っております環境保全型農業直接支払交付金の対象活動となっておりまして、令和4年度の本市の交付金対象者のうち2名、2農家でございますが、有機農業に取り組んでいるところでございます。
○議長(中川明雄) 加藤農政部長。 ◎農政部長(加藤章広) 議案第8号、市営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
○議長(中川明雄) 加藤農政部長。 ◎農政部長(加藤章広) 本市の肥料等の高騰への現状認識でございますが、農林水産省の農業物価統計調査によりますと、令和4年3月現在、1年間で肥料11.5%、飼料が15.9%、農業資材全般で7.4%の価格上昇が見られます。
○議長(中川明雄) 加藤農政部長。 ◎農政部長(加藤章広) 市有林や民有林の活用の現状についてでございますが、本市の森林面積約4万ヘクタールのうち、市有林は1千800ヘクタール、民有林は9千500ヘクタールとなっております。
○議長(中川明雄) 加藤農政部長。 ◎農政部長(加藤章広) ゲノム編集食品についてでございます。 ゲノム編集技術は、人工酵素を使いましてDNA配列に人為的に突然変異を起こし、栄養価を高めるなど、計画的に食品の性質を変える新しい育種技術でございます。